このお膳は、寛政6年(1794年)、時宗の遊行54代尊祐(そんゆう)上人が萬福寺に来訪された時に、警護などの任務に ついた藩の役人をもてなした料理の朝・昼・夕食の献立を総合して昼食として再現した二汁三菜の身体にやさしい精進風料理です。 食事は「市原家」(萬福寺から徒歩3分)でとっていただきます。 予約が必要です。 予約は「市原家」(〒698-0005 益田市本町5-32 電話0856-22-0231)で前日までにお願いします。
代々の時宗の上人(遊行上人と呼ぶ)は、布教(教えを広める)のため全国を旅された。これを「遊行」という。 江戸時代には、遊行に際し、幕府より、人足50人・馬50匹の徴発権(ちょうはつけん)を与えられた。ちなみに、 大名が東海道を通行する時の伝馬(てんま)の使用限度が一日50匹であった。